ひろおサンタカード
について
ひろおサンタカードとは
「ひろおサンタカード」は、ノルウェー・オスロ市から国内で唯一、サンタランドの認定を受けた広尾町から届くクリスマスカード。カードには毎年変わるイラストとサンタクロースからのメッセージが書かれています。またオリジナルのメッセージを添えることができるので、ご両親からお子様へ、おじいちゃんおばあちゃんからお孫さんへ、仲の良いお友達、愛する人へ…。クリスマスにあなたの大切な方へ、たくさんの愛と夢がつまったクリスマスカードを贈りませんか?
クリスマスを
親と過ごせない
子ども達のために
「ひろおサンタカード」は申込金の一部を活用してクリスマスを親と一緒に過ごせない子ども達へクリスマスカードやプレゼントを贈る「子どもの夢を応援するプロジェクト」の一環です。特定の贈る相手がいなくても参加できるのが特徴で、全国の児童養護施設の中から事務局が選んでお届けします。
イラスト募集
今年度はイラスト募集をしておりません。
毎年「ひろおサンタカード(旧ひろおサンタメール)」のイラストを募集しています。応募資格は問いません。入選された作品には賞金が出る他にも、最優秀賞の方は「さっぽろ東急百貨店」のクリスマスディスプレイに使用される予定です!
今年のひろおサンタカード
人気えほん作家「エアーダイブ」
広尾サンタランド40周年を記念して、今年のひろおサンタカードは北海道の人気えほん作家「エアーダイブ」とコラボレーションすることになりました。
日本で唯一の認定公式サンタランド広尾町から届くサンタカードのほか、ずっとずっと遠くの「サンタクロース島」という小さな島で繰りひろげられる、とってもやさしい「サンタクロース」と、とってもよわむしな「ちいさな木」のおはなしである『サンタクロースとちいさな木』のミニえほんやぬりえもお届けいたします。
エアーダイブ
企画から制作、編集、デザイン、出版の全てを自社で行う北海道発の絵本作品として、2009年にサンタクロース島のサンタクロースシリーズ『サンタクロースとちいさな木』を発刊。シリーズには『サンタクロースと50ぴきのトナカイ』『サンタクロースとしまのゆうびんやさん』があり、同シリーズはフランス版も展開される。
このほか感動の猫絵本『トロとイヴ』、HTBの人気キャラクターonちゃんの絵本『onちゃんとおつきさま』、小児の在宅医療ケアを描いた絵本『ぼくのおとうとは機械の鼻』などを手掛ける。
【所属団体】公益社団法人日本漫画家協会
【受賞歴】第15回 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 入選(漫画『義男の空』)
これまでの
ひろおサンタカード
1993年から2017年までの25年間
毎年「ひろおサンタカード」のクリスマスカードのイラストを描いていただきました。
永田萠さんと
サンタランド
永田萠さんは、現在も第一線で筆をとる人気イラストレーターです。作品制作以外にも講演会や各委員会の活動も多く、京都を中心に活動されています。永田さんには「広尾町は大好きな町。美しい自然、空気の素晴らしさ、夢を伝えていく精神を応援していきたい」とおっしゃっていただき、1993年から2017年までの25年間、毎年「ひろおサンタカード」のクリスマスカードのイラストを描いていただきました。
永田 萠(ながた もえ)
イラストレーター・絵本作家/京都市在住。兵庫県加西市生まれ。
出版社などでグラフィックデザインの仕事に携わった後、1975年にイラストレーターとして独立。豊かで美しい色彩から生み出される独特の「花と妖精」の世界は、国内外を問わず広く親しまれています。
妖精村ホームページ http://www.yohseimura.co.jp